縫い代のガイドを引きます。
穴を開けます。
コバを仕上げます。
バスコのダークブラウンを使いましたが、スマホカバーにはライトブラウンの方が良かったかもしれません。
プラスチックのスマホホルダーを包む革を貼りつけます。
この革は豆カンナを使ってせっせと薄くした革です。
厚い革を薄くする”べた漉き”は専用の革漉機が必要だと思っていたのですが、カンナを使って薄く漉くことができるようです。 私のような素人でも豆カンナを使って床面を漉く事ができ
こちらも表から得芯材のエッジが出るように癖をつけていきます。
菱ギリを使って縫い穴を貫通させます。
はじめまして。いつも素晴らしい記事をありがとうございます。何度も熟読させていただいています。この度私もスマホケース作りに挑戦してみようと思うのですが、以下二点質問させてください。
1、革は厚さ何ミリのものを使用されていますか?革の種類もわかると幸いです。
2、マグネットはマグネットホックではないように見えますが、どちらで購入されましたか?また、マグネットの厚さはどれくらいでしょうか?
お手数かけますが、ご返信を心待ちにしています。
はじめまして
井口様と質問がだぶりますが、革の厚さをお教えください。
また、ケースを張りつける革はどれぐらいの厚さに薄くしましたか?
コメントありがとうございます。
革の厚みはおおよそ0.7mm~0.4mmほど
フチの部分は可能な限り薄くしました。