レザークラフト入門講座

ミニペンケースの作り方

2018/04/07

ミニペンケースの作り方

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木型の製作

ファスナーを取り付けるときは木型を作ると綺麗に仕上がります。
木型は柔らかくて加工性の良い、12mm厚のMDF板を用いると良いでしょう。
MDF板はホームセンターなどで手に入ります。

型紙には木型用の型紙も同封しているので、プリントしたものを糊付けします。

型紙通りに裁断します。
私はバンドソーで粗削りして紙やすりで整えました。お手元に工作機械がなくてもMDFは柔らかい木材なのでノコギリと木工ヤスリで形を整えることができます。

幅6mmほどのファスナー溝を掘ると接着した時に自然な仕上がりになります。
↓写真を見ると、フリーハンドで削ったので結構いい加減な作りです。

ポイントはカーブの部分に溝を掘らないこと。ここに溝を掘ってしまうと、完成後にファスナーを閉じるとこの部分が凹んでしまうからです。

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ファスナーの接着

まず、ファスナーとペンケース本体にゴムのりを塗布します。
ファスナーは端から5mmの範囲に塗布します。

ペンケース本体にはコバから4mm~10mmの範囲に塗布します。

ファスナーのゴムのりが完全に乾燥したら、両面テープで木型にファスナーを仮組みします。
(ゴムのりの有機溶剤は両面テープの粘着性を低下させるので、必ず乾燥させる必要があります。)

ニトムズの5mm幅の両面テープが接着力が強くて丁度よい幅です。

ファスナーのスライダーを木型の切り込みに合わせて接着します
※木型の緑色の部分は試作のために高さを調整しただけなので特に理由はありません

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ペンケース本体に圧着します
取付位置はファスナーよりもわずかにコバが出るくらいの位置に調整すると丁度良いです。取付位置は厳密に決めていませんが、左右対称になるようにバランには気を付けてください。
※ゴムのりなので貼り直しができます。バランスが悪いと思ったらやり直しましょう。

ここでズレてしまうと木型の意味がありません。左右のバランスを見ながら、できるだけ丁寧に作業します。

接着したら、ファスナーを開いて木型を取り外します。
無理に取り外すとファスナーの接着が剥がれてしまいますから、丸ギリなどを使って少しづつ、剥がしながら取り外しましょう。


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