
アウトレットで見かけた印鑑ケースが印象に残ったので、デザインを真似て作ってみました。
朱肉ケースと印鑑が4~5本入る木のケースです。
このように革で作った印鑑マットが蓋になります。
捺印マットの裏面は立体的に製作し、ケースの溝に合うように作りました。
心材には革のハギレを適当に使っています。
自分では中々よくできたと思いますが、縫いがいまいちでした。
捺印マットの表側も多少膨らみを付けたほうが良かったですね。
平面すぎてちょっと面白味がありません。
実際に印鑑を入れるとこのようになります。
肝心の捺印マットはとても押しやすくて便利です。
印鑑を押すのが苦手だったのですが、これなら綺麗に捺印できます。
エッジを強めに出したのは当たりでした。光の映り込みが気に入っています。
作り方は続きをどうぞ。
今回は特殊な機械を使っているので、あまり参考にならないと思います。
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