ホックの取付
ベルトにホックのダボ(凸側)を取り付けます。
ホックに合わせてパンチで穴をあけます。
後からホックの留め具を挿入し、表側からダボを被せます。
ホック専用の打ち棒を使い、ハンマーで叩いて固定します。
ホックのダボを取り付けたら、ベルトの長さを現物合わせします。
裁断した革でラウンドナイフを挟み、ベルトを巻き付けてホックの取り付け位置を決めます。
パンチで穴をあけ、ホックのばね側を取り付けます。
ばねの留め具は丸みを帯びているので、専用の打ち台を用意し、留め具と形状の一致する溝に乗せます。
ばねホックを専用の打ち棒を使って固定します。
長さに合わせて余分な革をカットすればベルトの出来上がり。
コメントを残す