![](/wp-content/uploads/2016/12/leather-001-001-3-150x150.png)
ラウンドナイフとはレザークラフトの道具の一つで、欧米の職人さんが好んで使っています。
日本で言う革包丁のような、革を裁断したり漉いたりする道具です。
今回は、自前のラウンドナイフのケースを作ってみることにしました。
![革で作ったラウンドナイフのケース](/wp-content/uploads/2016/12/DSC_7888.jpg)
自作したラウンドナイフのケース
ラウンドナイフに合わせて型紙を作る
まず、ラウンドナイフの円に合わせて型紙を作りました。
半径5mm間隔で同心円を描き、ラウンドナイフを重ねておおよその半径を割り出します。
手持ちのラウンドナイフはおおよそ直径13cmのナイフということが判明。
ラウンドナイフより一回り大きい、14cmの円に型紙をカットし、柄の部分をなぞっておおよその形状を転写します。
柄のくびれ部分にホックを取付けるため、型紙はこんな形状にしてみました。
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