初心者向けレザークラフト入門

コバの磨き方とコツ

コバの磨き方とコツ

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コバの磨き方についてヌメ革を使って紹介します。

↓このようなヌメ革のハギレを使って実際にコバを磨いていきます。

コバのヘリを処理する

まず、コバのヘリをへりおとしを使って角を取ります。
ヘリ落としはSEIWAやクラフト社が販売しているものがおススメ。安い中国製の製品は刃の付け方がいい加減で、そもそも切れません。刃を砥いでも均一に角を落とせません。(経験談)
クラフト社 革工具 へりおとし No.1 0.8mm 8421-01

革の貼り合わせ面は段差になっている場合があります。
このようなときは、ドレッサーや紙やすりを使って面を整えます。
この処理は重要です。ここで手を抜くときれいなコバにはなりません。

やすり掛けしてコバの段差がほぼなくなりました。

コバを磨く

コバに水少量含ませてからレザークラフト用 トコノールを塗布して磨きます。
レザークラフト用 床面仕上剤 トコノール 120g 無色

先に水を含ませることで、トコノールの浸透が良くなるのだそうです。
ちなみに、耐久性を考えなければ水だけでも磨けます。

今回、トコノールを塗布せず、水だけで磨いてみることにしました。
コバを磨くときは、スリッカーを使うと磨きやすです。スリッカーには湾曲した凹みがあり、コバを綺麗な曲面状に磨くことができます。価格も安いので一つ用意しておくと便利です。

コバを磨くときは、あまり力を入れすぎないように注意してください。

私の自己流ですが、最初は少し力を入れ、スリッカーを大きく動かして全体的に磨きます。
↓動画で見ていただけると良くわかると思います。

仕上げでは力を弱め、小刻みにスリッカーを動かしながら磨いていきます。
こうすることで深みのある艶がでます。(自己流の磨き方ですが、参考までに)

丁寧に磨いていくと、表面が滑らかになって深みのある艶が生まれます。
↓このように水だけで磨いても綺麗に光沢が出るのです。

 




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