レザークラフト入門講座

手帳型iPhoneケースを作ってみました

2017/04/21

手帳型iPhoneケースを作ってみました

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縫い代のガイドを引きます。

穴を開けます。

コバを仕上げます。
バスコのダークブラウンを使いましたが、スマホカバーにはライトブラウンの方が良かったかもしれません。

プラスチックのスマホホルダーを包む革を貼りつけます。
この革は豆カンナを使ってせっせと薄くした革です。

厚い革を薄くする”べた漉き”は専用の革漉機が必要だと思っていたのですが、カンナを使って薄く漉くことができるようです。 私のような素人でも豆カンナを使って床面を漉く事ができ

こちらも表から得芯材のエッジが出るように癖をつけていきます。

菱ギリを使って縫い穴を貫通させます。


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“手帳型iPhoneケースを作ってみました” への3件のフィードバック

  1. 井口 より:

    はじめまして。いつも素晴らしい記事をありがとうございます。何度も熟読させていただいています。この度私もスマホケース作りに挑戦してみようと思うのですが、以下二点質問させてください。

    1、革は厚さ何ミリのものを使用されていますか?革の種類もわかると幸いです。

    2、マグネットはマグネットホックではないように見えますが、どちらで購入されましたか?また、マグネットの厚さはどれくらいでしょうか?

    お手数かけますが、ご返信を心待ちにしています。

  2. シラサワ より:

    はじめまして
    井口様と質問がだぶりますが、革の厚さをお教えください。
    また、ケースを張りつける革はどれぐらいの厚さに薄くしましたか?

    • hiro より:

      コメントありがとうございます。
      革の厚みはおおよそ0.7mm~0.4mmほど
      フチの部分は可能な限り薄くしました。

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